たまつまさたばのアクア日記

アクアリウマーを目指す人

水換えのプロ 前編

水換えはアクアリストにとって離れようと思っても離れられないものだ。そう、アクアリウムの一部だ。

素人でも必ずやらなければいけないし、最初に悩まされることかもしれない。

 

水換えには…方法、量、頻度、タイミング、添加剤、栄養、データ管理、様々なことが悩まされる。ネットには色々書いてあり、最近は水換えの特集をした雑誌がでたくらい水換えにはみんなが注目し、試行錯誤する。ちなみに私は水換えというパワーワードに気を取られ、雑誌を購入させていただいた。

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アイドルが表紙だ、少し買う時に恥ずかしくなってしまった。でもこれにも気を取られた。女性が乗っているのだ買うしかない。

 

 

綺麗な水槽を管理するには水換えはとても大切だ。水槽によってもやり方は変わるだろうし、地域によっても水を綺麗にしてから入れないといけないし、(綺麗が正しいかはわからないが)とにかく奥が深くて、もう訳がわからない。セオリー通りネットの9割が提唱している1週間に1回1/3の量をやりがちだ。それで水質を守られたとしても次はこの水換えの方法を

いかに簡素ができるか、今後のアクアライフに大きく関わってくる。バケツリレーをしていたらもう水槽の水換えが億劫になって仕方がない。そこは本人の気持ち次第だか。

非常に危険で、試行錯誤するこの難題。

 

生体の種、数、水草があるがないか…これくらいにしておこう。もう頭がパンクする。もし、これを素人が見たらやりたいと思うだろうか。思わないだろう。たまにプロ気取りか知らんが、毎日の観察、経験でなんとかなるみたいな感じのこと言う人がいるが、素人に親切じゃないし、定量的じゃない。かと言って定量的にしたいとなるとph、tds、硝酸塩、亜硝酸塩、kh、gh、もう調べることが多すぎて大杉漣だ。

 

 

また長くなってしまった。水換えを語るとわたしなんかでもこの量だ。雑誌でも正直すべてを見切れていない。アクアリウマー失格だ。でも活字はきつい。

 

 

次回は私の水換えを語るとしよう。